タミヤ（イタレリ）1/72「A-10サンダーボルト」完成品 タミヤ（イタレリ）1/72「A-10サンダーボルト」完成品 タミヤ

写真やイラストが多く、ホントにわかりやすい本です。 薄手なので普段持ち歩いて、時間のある時に読んでいます。

毎年買っています。 選手の経歴や、いつもはわからないヘルメットの下の顔がわかり、日本にいてはなかなかなじみの無いNFL選手をちょっと身近に感じられるようになります。 シーズン中に移籍した選手はどこに行ったか、どこから来たかわからなってしまうので、選手名のインデックスが付いてたら便利なのにと思います。

指導者・親は人を成長させるために相手が「気づく」ように指導・教育をしなければならないということを改めて考えさせられた１冊だと思います。

８名のキーマンと上田氏の対談。ラグビー素人の自分でも読みやすく少ない知識で、場面が浮かんで来る。「オトコの浪漫」とゆうか・・・。オトコの汗臭さも時には良いか（汗・爆）

スクラムを組んだ人間として、スクラムのメカニズム、ゲームする上での重要性、駆け引きの面白さ、熱き情熱を感じ、思い起こさせられ、またラグビーを楽しみながら、すこしマジになりらがら、やりたくなって、いまクラブチームを調べています。きっとラグビー（スクラムを組んだ人間）には、おもしろい本だとおもいます。最後に自分は、この本を読んでラグビーをやっていたことを少し誇りに思うことができました。

日本ラグビー発展を願い、毎年刊行されている日本ラグビー狂会の最新作。現体制への辛口な批判ばかりでなく、発展的な意見も満載。ジョン･カーワンのヘッドコーチ就任で日本代表強化に期待が出来るようになったが、フランスＷ杯開催前に是非読破しておきたい作品です。