悪魔執事と黒い猫 あくねこ ボスキ 缶バッジ あくねこ ボスキ 缶バッジ 2周年 悪魔執事と黒い猫 - メルカリ

これまでの同様本に内容で大差は無く、読後感に喜びが少なかった。

時刻表を読むのが好きな私が， 自分の生まれた年より昔の時刻表に興味を抱き購入しました。 まだ，新幹線の生まれる前，全国各地の国鉄に たくさんの特急や急行が走っていたのが面白かったです。 東京から鹿児島まで２８時間かかる特急が３便もあったなんて。 今では考えられないです。 それだけ，人々にとって飛行機は高嶺の花で， みんな電車に乗っていたって事なんでしょうね。

Nゲージ入門書なので、ひと通りの基本は載っているけど、レイアウト編はビギナーが引いてしまう内容なのが残念。目線が少し高いです。

廃止された路線も含め、新旧定点撮影を中心とした内容です。有名なディーゼル路面電車にも触れており、今思えば、スマートな車両も多かったのだな、と思い直しました。それにしても、現存路線は昭和63頃と現在との対比写真が掲載されていますが、本当に沿線にビルやマンションが増えたのだな、とあらためて思いました。

数年前、北海道の小樽市総合博物館と三笠鉄道村、クロフォード公園を訪ねた際、国鉄黄金期を支えた貴重な車両群が、多彩に系統立てて保存されているのを拝見し感動すると共に、ややダメージを受けた塗装やガラスの状態に胸を痛めた記憶があります。ましてや、それ以外の公共・民間による保存ならば、いずれも将来の動向によっては現状の維持も困難になりましょう。 本書は車両たちの2012年の現状を、全て同様にとは行かずとも具にまとめた貴重なデータ集であり、また後半部の保存車リストからは絶滅していたと思われる車種を発見できる楽しみもあります。少し古きに寄った考現学に必携の書として、ご推薦申し上げる次第です。

鉄ちゃん向けの軽い読み物としてはまあまあかと思います。一ヵ所ずつの記述が少ないというか掘り下げが浅く、あまり期待して読むと欲求不満になります。

父の誕生日プレゼントに購入しました。読みながら凄く懐かしいと言って、とても喜んでくれました。

ネットが発達しても、紙の時刻表は手放せません。