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またまた買いました。三冊目（笑）。

添加物が体に良くないとは聞いていましたが、本当に気を付けないとと思いました。三温糖が漂白した砂糖をわざわざカラメル色素を使って売っているとは（本当にスーパーで並んでいる物を全部確かめました）、やられたって感じです。

食品の中の添加物について書いている本は多いものの、ここまで添加物が使われていく肯定、何の為に…などわかりやすく書いてある本はなかったので、とてもわかりやすく、読みやすく、あっという間に読んでしまいました。 添加物はこわいこわいと皆口を揃えて言っていますが、この本を読んで、添加物がこわいものよりこわいもの…の意味がわかりました。

ほんの一年前まで韓国好きだった私を、一瞬で韓国嫌いにした衝撃の嫌韓流、第二弾。チャングムを見て、韓国好き度を増やし、何とかバランスをとろうという今日この頃です。

歴史の真実を知る必要があります。マスコミを疑う必要があります。この本がそのきっかけになってくれる事を祈って。

今の日本の「食」の現状を暴露した本だと思う。この本を読んだ直後に、近所の公民館でイベントが開催された。その時に、うどんを用意するために大鍋に湯を沸かしたところ、業者らしき人がやってきて、白い粉の入った袋三個をその大鍋に入れて、「はい、これがうどんの汁ね。これに麺をいれればできあがり。あとお願いね」と平然と言い放って立ち去ったという話を家族から聞きました。もちろんそんなもの食べる気もおこらなかったのは言うまでもありません。戦後の日本が豊かになったというが、添加物まみれの貧しい「食」なんだなとつくづく感じた。このような本が単に「怖い」とか「業者が許せん」というのではなく、われわれ日本人の意識改革になればいいと思う。

読んだ方でしたら、今後の食生活や食品の買い物に参考になると思います。 テンポもよかったので、スラスラ読めました。

この本を読んで、食品の裏側を知って、とても落ち込みました。今まで食べていたものは、いったい何だったのだろうと考えさせられました。 これからは、出来る範囲で食事に気を使おうと思わされました。

私自身は食生活に気をつけている方だったので、あぁやっぱりね、という感じで知っている内容も多かったのですが、それでもおもしろく読めました。 これは夫とできれば義母に読んでほしくて購入してしまいした。 私がいうより（今までも何度も夫にはいってきたのですが、反応がイマイチだったので）ずっと説得力がある本なので、そういうことに悩んでいる方にはおすすめかも。 ○○○はいけない系ではないので、拒否反応がある人にも読みやすいと思います。 お子さんのいる方にもおすすめです。

新聞広告に出ていたので読んで見ました。ただ、食品添加物の危険性をあおるだけの本ではない気がしました。どううまくつきあっていくかということが書かれています。添加物を認識した上で買い物をしよう。食べよう。ということです。